軽井沢駅は、長野県北佐久郡軽井沢町に位置する駅です。東日本旅客鉄道（JR東日本）としなの鉄道の乗り入れ駅であり、長野県内の鉄道駅では最東端に位置しています。1997年に北陸新幹線としなの鉄道線が開通し、接続駅となりました。以前は信越本線の一部でしたが、新幹線開通に伴い、当駅と篠ノ井駅の間はしなの鉄道線となりました。 軽井沢駅は、橋上駅として全面改築され、軽井沢の象徴的な樹木である「白樺」をイメージしたデザインとなっています。駅舎には明治期の姿を復元した記念館もあり、2017年からは改札口や出札窓口も備えるようになりました。北側がしなの鉄道、南側がJR東日本北陸新幹線の改札口となっており、便利な自由通路も設置されています。

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2002年2月24日

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