第24回東京湾大華火祭は、2012年8月11日に東京・晴海で待望の復活を果たしました。
前年は東日本大震災の影響で中止になったが、今年は、
約65万人の来場者が訪れる大人気の海上花火イベントとして開催。
この花火大会は都内唯一の海上で行われるため、東京都の規制ギリギリの大きな花火が上がることでも有名です。
見どころは、直径約45cmの1.5尺玉で、上空400mで打ち上げられると直径約400mの巨大な花火が咲く壮大な演出です。
この迫力ある花火は観客を圧倒し、息をのむ美しさを見せました。
また、尺玉100発や全国有名花火師による「芸術玉」20発なども魅力的なプログラムとして上がりました。
グランドフィナーレでは、連射される華やかな花火が身震いするほどの感動を呼び起こし、
豪華な花火が夜空を彩りました。
場所によっては、東京湾の夜景をバックにしてロマンチックな景色とともに花火を楽しむこともできます。
東京湾大華火祭の復活は多くの人々に喜びと感動をもたらしました。
夏の夜に広がる壮大な花火の輝きと、東京湾の美しい夜景とのコラボレーションは、
観客に素晴らしい体験を提供し、東京湾大華火祭を都市の夏の風物詩として不動の地位に据えました。
2012年8月11日
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