2010年の神宮外苑花火大会は、日刊スポーツ主催で開催され、
昨年に引き続き、2年連続で大会30周年を記念して特別なイベントが行われました。
ちなみに、実際の30周年は、2009年です。
2010年8月19日に行われたこの花火大会は、
昨年同様、連続で最多記録となる12,000発の花火が打ち上げられ、
約180,000人の来場者が四つの会場および周辺で楽しむ盛大なイベントとなりました。
大会の特徴は、通常の後援各社に加え、ニコニコ動画、コーセー、富士フイルムビジネスイノベーションなどが協賛し、
多彩な協賛企業が参加した点です。特にニコニコ生放送による大会史上初のインターネット同時生中継が行われ、
インターネットを通じて多くの人々に花火の魅力を届けました。
各会場では豪華な出演者がステージを彩りました。神宮球場では、TRFやMy Little Lover、
SUPER☆GiRLSなどがパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。
国立競技場では近藤真彦やテゴマスがデビュー30周年を記念し、
感動的なステージを演出しました。秩父宮ラグビー場ではSKE48や植村花菜が華やかなステージを展開し、
多くのファンを喜ばせました。軟式球場では山川豊や泰葉、ゴールデンボンバーなどがパフォーマンスを披露し、
会場を盛り上げました。
また、日本青年館では落語会が行われ、嵐のコンサートが後夜祭として開催されました。
2010年の神宮外苑花火大会は、伝統と革新が見事に融合した素晴らしいイベントとして記憶されています。
豪華な出演者と多彩な協賛企業の参加により、
感動と楽しさが詰まった素晴らしい夏のイベントとなりました。
2010年8月19日
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