2013年8月3日に開催された第54回いたばし花火大会と第60回戸田橋花火大会は、荒川両岸で行われる東京都内屈指の花火イベントでした。
第54回いたばし花火大会では、約12,000発の花火が打ち上げられ、日本最高峰の花火師による芸術玉の競演や関東最長級の大ナイアガラの滝、さらに初めての試みとして都内最大の1尺5寸玉の打ち上げも行われました。オリンピック招致運動を盛り上げる祈念花火も打ち上げられ、レスリング金メダリストの吉田沙保里選手がゲストとして登場し、観客を魅了しました。
一方、第60回戸田橋花火大会では約11,000発の花火が両岸で打ち上げられ、ピカチュウ花火も楽しむことができました。特に、都内最大の1尺5寸玉が夜空に直径400mの弧を描く迫力ある花火は圧巻でした。戸田橋花火大会は対岸のいたばし花火大会と同時開催され、打上げ場所と観覧場所の一体感が高く、頭上で大輪の華が咲くような鑑賞体験ができました。
両大会とも荒川河川敷を会場とし、多彩な演出で観客を魅了しました。いたばし花火大会では初めての1尺5寸玉の打ち上げやオリンピック祈念花火など、見どころ満載でした。戸田橋花火大会では尺玉やスターマインの迫力も見どころで、特にウルトラスターマインのフィナーレは感動的でした。
これらの花火大会は、東京都内屈指の迫力と美しさで多くの観客を魅了し、夏の風物詩として楽しまれています。
2013年8月3日
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