第44回 いたばし花火大会 & 第50回 戸田橋花火大会   左側の写真を、クリックして下さい。 



いたばし花火大会と戸田橋花火大会は、東京と埼玉の夏の風物詩であり、代表的な花火イベントです。
今回は、板橋本町のビル屋上から鑑賞。 ちょっと遠かったので、がん具煙火で穴埋め。
いたばし花火大会は、毎年8月に荒川の戸田橋上流の板橋区側河川敷を会場に開催されます。 約6,000発の花火が打ち上げられ、関東屈指の大規模な花火大会として知られています。 自慢の芸術玉や大ナイアガラの滝、ポケモン花火など多彩なプログラムがあり、 観客を魅了します。特に、都内最大級の1尺5寸玉の打ち上げは圧巻で、 会場には有料指定席も用意されています。 一方、戸田橋花火大会は、同じ日に対岸の戸田市で開催される、 埼玉県南部を代表する花火大会です。毎年8月に戸田側河川敷で約6,000発の花火が打ち上げられます。 いたばし花火大会と同時開催され、 両岸を観覧場所にすることで、約12,000発、観客を楽しませています。 戸田橋花火大会は、尺玉やスターマインの迫力ある演出が特徴で、 フィナーレのウルトラスターマインは圧巻と称賛されています。 両大会は伝統を重んじつつ、新しいプログラムや演出で観客を魅了し続けています。 家族や友人と楽しむ夏のイベントとして、多くの観客が訪れ、地域の文化を盛り上げています。 また、東日本大震災の影響で中止されたこともあり、復興への願いを込めた花火も打ち上げられ、 感動を与えています。両大会は、豪華な花火と共に夏の夜空を彩り、多くの人々に夏の思い出を残しています。



2002年8月3日



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