楽水橋（らくすいばし）は、東京都港区港南2丁目と港南4丁目を結ぶ橋であり、 高浜運河に架かっています。高浜運河の最南端に位置しています。 品川方面から天王洲方面への移動に便利なルートとして利用されています。 この橋は昭和44年3月に架替えられ、平成21年3月には耐震化対応が行われています。 全長は76.6メートルで、幅は4.5メートルです。 楽水橋は、東京水産大学が管理しており、同校の同窓会である楽水会から名前が付けられたと言われています。 平成16年には、東京水産大学から区に移管されました。 天王洲アイル駅からは直線距離で約548メートル離れており、交通の便が良い位置にあります。 また、橋の周囲にはオフィスビル群が広がり、港区のランドマークである東京タワーの一部も見ることができます。 周囲のオフィス街の雰囲気と共に都心の風景を彩っています。 ただし、橋の幅が狭く、歩道は歩行者が多いため、ゆっくりと夜景を楽しむことは難しいかもしれません。 散歩しながら軽く夜景を楽しむのに適した場所です。

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2019年8月24日