神楽坂通り(早稲田通り)



神楽坂通りは、東京都内で人気の神楽坂エリアの中心を貫く神楽坂の中心となっている通りです。 神楽坂は、老舗の伝統に江戸のまちの面影、さらに新たな現代的魅力を持ち合わせる粋なお江戸の坂の町 であり、グルメやショッピングも楽しめます。 この通りは、神楽坂の街の形に沿って東西に長く伸びており、飲食店や商業施設が立ち並んでいます。 正式名称は、早稲田通りですが、新宿区により神楽坂下交差点~神楽坂上交差点(新宿区区内)の区間を、通称「神楽坂通り」と 称してます。 しかし、一般的には「神楽坂下交差点」から始まり、「神楽坂上交差点」を経て、「牛込天神町交差点」までが 神楽坂通りと呼ばれてます。 神楽坂通りへのアクセスは、JR総武線・中央線の「飯田橋駅」西口から徒歩1分や、 東京メトロ南北線・有楽町線、都営大江戸線の「飯田橋駅」B3出口から徒歩0分など、 様々な駅からアクセスすることができます。 特に「飯田橋駅」から向かう場合は、神楽坂通りの一番東の位置に着くため、賑わっている神楽坂商店街を楽しむことができます。 神楽坂通りでは、毎年7月下旬には「神楽坂祭り」が開催されます。この祭りでは、神楽坂通り商店街とその周辺が会場となり、4日間にわたって様々なイベントが行われます。前半の2日間は「ほおずき市」が開催され、ほおずきの鉢などが販売されます。後半の2日間は「阿波踊り大会」が行われ、迫力ある阿波踊りのパフォーマンスが楽しめます。 また、11月には「神楽坂まち飛びフェスタ」と呼ばれるイベントが開催されます。このフェスタでは、神楽坂のどこかでアートや伝統芸能、ストリートパフォーマンスなどの文化企画が展開されます。実行委員はボランティアで構成され、地元の有志や関係者が一体となってイベントを盛り上げています。 さらに、神楽坂通りでは「ドーンと福井 in 神楽坂 越前・若狭まつり」と「防災ふれあい広場」なども開催されます。 これらのイベントも地域の魅力を発信し、神楽坂の街を盛り上げるために行われています。 神楽坂通りは、飲食店や商業施設が豊富にあり、グルメやショッピングを楽しむことができる街のメインストリートです。 また、祭りやイベントも盛んに行われ、地元の活気ある雰囲気を感じることができます。 アクセスも便利で、多くの人々が訪れる人気スポットです。



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1998年9月20日(平成10年)

1999年5月8日(平成11年)

2002年7月26日(平成14年)

2003年7月25日・26日(平成15年)

2004年7月23日・24日(平成16年)

2006年7月28日(平成18年)

2007年7月27日(平成19年)

2008年7月25日(平成20年)

2008年10月26日(平成20年)

2008年11月2日(平成20年)



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