2023年3月14日、東京の靖国神社で桜の開花が宣言されました。
この年の開花は、全国でも最も早いものである。
東京では、開花宣言から8日後の3月22日には、靖国神社の桜が満開になったと発表されました。
過去の観測史上でも2番目に早い記録です。
開花宣言の基準は、ソメイヨシノの標本木に5~6輪以上の花が咲いていることであり、
気象庁の職員が11輪の開花を確認しました。
東京では先週、連日20℃以上の最高気温が観測され、
桜のつぼみの成長が急速に進みました。
これにより、2020年と2021年に並ぶ観測史上最も早い開花となりました。
桜の観測は靖国神社で行われていますが、その理由については詳しく分かっていません。
この年の桜は、富山市を含む全国各地でも過去最も早い開花が観測され、
偏西風の北寄りの影響で南から暖かい空気が入り、
全国的に気温が上昇しました。それによって、
3月における最高気温記録がいくつか更新されるなど、
例年よりも早い春の訪れを感じることができました。
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2023年3月14日(令和5年)東京の桜 開花宣言
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