神楽坂にある毘沙門天善国寺の境内では、枝垂桜と染井吉野が咲き誇ります。
善国寺は、徳川家康の命で日惺上人が文禄4年(1595)に創建され、寛政5年(1793)に現在地に移転しました。
善国寺毘沙門堂の毘沙門天は、加藤清正の守本尊とされ、江戸の三毘沙門の一つとして新宿山之手七福神に列せられています。
外濠公園は、飯田橋から四ツ谷までの2kmにわたる土手に約350本の桜が咲く美しい公園です。
電車の中からも桜の美しい風景が楽しめ、飯田橋駅や四ツ谷駅から徒歩でアクセスできます。
外濠公園では、お花見客がボートに乗って桜を楽しむ姿も見受けられます。
水上レストラン「CANAL CAFE」もありますが、人気が高く行列ができることも。
外堀通り沿いも桜の名所で、桜並木が美しい風景を作り出します。
桜のボリュームが圧巻で、花が近くに感じられ、桜越しに見える中央線とお堀が絶妙なコントラストを醸し出します。
外堀通りで電車や船から桜を楽しむことができ、桜のシーズンには多くの人で賑わいます。
これらのスポットは、春の訪れとともに訪れる人々を魅了し、桜の美しい風景を楽しむことができる名所となっています。
桜から動画の再生が始まります。
2002年の桜(平成14年)毘沙門天善国寺・外濠公園・外堀通り
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