東京都江東区東砂にて、2010年8月1日(日)に開催された第29回江東花火大会は、
夏の夜空を彩る美しい光と迫力ある音に観客を魅了しました。
江東花火大会実行委員会の主催により、地域団体と東京都の後援を受け、荒川河川敷を舞台に繰り広げられた。
2010年は、日曜日に開催されました。 お昼からは打ち上げ台船に花火を積み上げる準備を見る事が出来ます。
砂町水辺公園側の会場は一部混雑を見せましたが、荒川の反対側である葛西橋からのアクセスは比較的順調で、
特に荒天時に利用される首都高速道路の一角は比較的空いている状態。
会場には屋形船が所狭しと集まり、船上からも花火を楽しむ賑やかさがある。
一方で、打ち上げ場所と会場の距離がわずか150mしか離れておらず、
これにより花火の美しさが川面に映り込む様子は納涼感を増幅させる。
江東区花火大会は、数こそ多くないものの、その程よいタイミングと臨場感によって、
都内近郊の花火愛好家にとっては穴場的な存在です。
観客は芝生にシートを敷いて観覧し、家族や友人とともに楽しむことができ、
職場の暑気払いにも利用されている。
総打ち上げ数約3,700発の花火が夜空を彩り、
観客に感動と楽しみを提供。
地域の協力によって支えられるこのイベントは、
夏の風物詩として地域内外から多くの人々を惹きつけ、
美しい花火とともに楽しいひとときを過ごせます。
2010年8月1日
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