第44回 いたばし花火大会
第50回 戸田橋花火大会
2002.8.3

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第44回 いたばし花火大会
第50回 戸田橋花火大会

2002.8.3

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2002年8月3日に開催された第44回いたばし花火大会と第50回戸田橋花火大会は、東京都板橋区と埼玉県戸田市で行われた大規模な 花火イベントでした。 いたばし花火大会は、東京都板橋区の荒川河川敷を会場に、毎年8月に約6,000発の花火が打ち上げられ、1尺5寸玉の花火や 大ナイアガラの滝、ポケモン花火など多彩なプログラムが用意され、観客を楽しませています。 一方、第50回戸田橋花火大会は、埼玉県戸田市で同日に開催される花火大会で、約6,000発の花火が荒川の対岸から打ち上げられます。 この大会も、尺玉やスターマインなどの迫力ある演出が特徴で、特にフィナーレのウルトラスターマインは圧巻と評判です。 両大会は、荒川を挟んで同時に行われるため、観客は両岸から花火を楽しむことができ、約12,000発の花火が夜空を彩ります。 この年は、板橋本町のビル屋上からの花火を観賞しました。花火大会の会場から約5km離れたビルの屋上で 観賞しました。 屋上での鑑賞は、事前準備が必要でした。屋上は日中の高温で非常に熱くなるため、冷却のために水を撒いて対処する必要がありました。 また、距離があるため、花火のサイズが小さく見えたのも事実です。具体的には、10円玉ほどのサイズに見え、花火の迫力を充分に 感じるには至りませんでした。 しかし、距離が離れた屋上からは、上空を見上げる必要が無く、略横なので視界が広く感じました。 また、プライベイトな空間の為、ゆったりと花火鑑賞宴会や、安全花火など自由に遊ぶ事ができ盛り上がりました。  多彩な楽しみ方ができる花火大会は、広域で楽しめ地域に愛される夏の風物詩です。 今後も末永く続けて欲しいイベントです。

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