神楽坂まち飛びフェスタ2018では、フランスの伝統的なレースイベントである「ギャルソンレース」が注目されました。このイベントは、神楽坂とフランスの深い縁を感じさせる企画で、飲食店のウェイターやウェイトレス(ギャルソン)たちが、グラスを片手にして競走を繰り広げるものです。この競走は、神楽坂の大通りを会場にして行われ、東洋のプチ・パリと呼ばれる雰囲気の中、熱気と興奮に包まれました。
神楽坂では、約10年前に初めてギャルソンレースが開催され、その後も実施回数を重ねてきました。2018年には、2016年から続く3年連続の企画として再び開催されました。ギャルソンたちは、お盆にクリスタルグラスを乗せ片手にレースに臨み、神楽坂の風景とともに白熱の競走を繰り広げました。
今年のギャルソンレースでは、高知のアンテナショップ「ぼっちりや」さんが優勝。フランス文化を感じる一風変わったレースが、地域の人々や訪れる人々に楽しさと興奮を提供しました。
2018年10月21日(日)に行われたこのイベントは、神楽坂通りの毘沙門天前で行われました。参加費は無料で、出場者は事前申込みが必要でしたが、観覧は自由。神楽坂まち飛びフェスタ2018の中で、ギャルソンレースはフランスの伝統を神楽坂で楽しむ特別な機会となりました。
2018年10月21日
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