2014年の「神楽坂まつり」(第42回)は、地元の伝統行事「ほおずき市」と全国的な「阿波踊り大会」が盛大に開催されました。今年のテーマは「がんばろう!日本」で、募金活動やほおずき売上げの一部寄付、被災地関係業者への屋台出店スペースの無償提供が行われました。 「ほおずき市」では、毘沙門天善國寺周辺でほおずき鉢販売やグルメ屋台が並び、境内ではステージイベントや子供縁日が楽しめました。 阿波踊り大会では地元有志の「かぐら連」をはじめ、全国から20を超える連が参加。神楽坂下から坂上までを舞台に踊りを競い合い、軽快なお囃子と掛け声で祭りは熱気に包まれました。 今年は「かぐら連」が40周年を迎え、踊り方の方針が二分化。一方は従来の踊りを、もう一方は新しい踊り方を模索し、それぞれ別の踊りを披露しました。2014年7月25日2013年のページへホームへ2015年のページへ写真販売 |
|