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パラオでスキューバダイビング 2002年4月26日~2002年5月3日 (3/4) https://www.it-net.jp/album/Contents/diving/palau/2002/3.html

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パラオでのダイビングは、世界中のダイバーにとって夢のような体験を提供します。その中でも特に注目すべきは 「ジャーマンチャネル」と「ブルーコーナー」です。これらのスポットは、パラオの豊かな海洋生態系を体験するには 最適な場所であり、それぞれが持つ独自の魅力でダイバーを引きつけています。 「ジャーマンチャネル」は、色とりどりの魚たちが織りなす美しい水中景観で知られています。この場所では、 クマササハナムロやミナミイスズミの大群が見られるほか、時にはマンタが水面近くで群れを作り、その雄大な姿を 楽しむことができます。また、潮の流れによって見られる魚の種類や数が変わるため、何度潜っても新しい発見がある のが魅力です。ダイビング中に出会う魚たちの美しさに心を奪われることでしょう。 一方、「ブルーコーナー」は、パラオのダイビングスポットの中でも最も有名な場所です。比較的小さな棚が水深18メートルに 広がり、その周辺にはギンガメアジ、ブラックフィンバラクーダ、ナポレオンフィッシュ、オオメカマス、グレイリーフシャークなど、 パラオを代表する魚たちが群れを成しています。時期によってはツノダシやミヤコテングハギの群れも見られ、クロヒラアジの群れ が現れることもあります。流れの強さや方向によって、さまざまな潜り方が楽しめるため、ダイビングのスキルを試すにも 絶好の場所です。 ナポレオンフィッシュは、パラオのダイビングシーンで特に印象的な存在です。大きな体と特徴的な頭部を持ち、 ダイバーの目を引く存在です。ブルーコーナーなどでは、ナポレオンフィッシュが優雅に泳ぐ姿を見ることができ、 その雄姿に感動すること間違いありません。また、海亀もパラオのダイビングの楽しみの一つで、優雅に泳ぐその姿を 間近で観察できるのは、ダイバーにとって大きな喜びです。 ダイビングの後には、地元のフィリピン系レストラン「エマイメイレイ・レストラン」で食事を楽しむのもおすすめです。 このレストランは、フィリピン人やパラオ人、そして日本の現地ガイドたちが集まる人気のローカル店であり、観光客の姿は ほとんど見られません。観光ガイドブックには載っていないため、地元の人々との交流を楽しみながら、本格的なローカル料理を 味わうことができます。ここでは、パラオ料理やフィリピン料理が豊富に揃い、その味わい深い料理がダイビングの後の疲れを 癒してくれることでしょう。 パラオでのダイビングは、自然の美しさと地元の文化を深く体験できる貴重な機会です。ジャーマンチャネルとブルーコーナーでの ダイビング、ナポレオンフィッシュや海亀との出会い、そしてローカルレストランでの食事体験は、 すべてが忘れがたい思い出となることでしょう。


パラオでスキューバダイビング 2002年4月26日~2002年5月3日 (3/4) https://www.it-net.jp/album/Contents/diving/palau/2002/3.html
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