2003年2月7日~9日、東京ビッグサイト(東京国際展示場)西4ホールで、17回目となるダイビングフェスティバルが開催されました。このフェスティバルは、日本スクーバ協会が主催し、ダイビング業界の関係者や愛好者が一堂に集まる重要なイベントです。
展示会では、ダイビング機器メーカーや関連企業が最新のダイビング機器や装備品を出展しました。来場者はこれらの製品を試してみたり、購入したりすることができました。特に注目されたのは、マレスが展示した斬新なデザインのマスクで、広い視界とフィット感の良さが評価されました。
商談会では、業界関係者同士が集まり、新製品の発表やビジネスに関する交渉が行われました。ダイビング業界のトレンドやニーズに応えるため、企業間での情報共有や契約締結が行われました。
一般ダイバー向けのイベントでは、ワークショップやセミナーが開催され、ダイビングに関する情報や技術の提供が行われました。また、水中写真家たちのトークショーでは、彼らの経験や技術についての話が聞け、興味深い情報を得ることができました。
さらに、ダイビング体験やツアー情報の提供も行われました。初心者ダイバーや興味のある人々は、実際にダイビングを体験する機会を得ることができました。また、ツアー情報を収集し、将来のダイビング旅行の計画を立てることもできました。
このようなダイビングフェスティバルは、ダイビング業界の最新情報を提供するだけでなく、業界内の交流やビジネスの発展にも大きく貢献しました。参加者は新しい製品や技術に触れることで、ダイビング体験をより豊かなものにすることができました。ダイビング愛好者にとっては待ち望まれるイベントであり、業界全体の盛り上がりを見せる重要な場となりました。
2003年2月9日
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